戦闘妖精雪風・資料集戦闘妖精雪風に関する、各種雑誌や本に載った記事などを UP してあります。 ※小説に関しては第1話の発表が1979年と古く、改訂版文庫本化以前の資料は網羅しておりません。 GRAYが知り得た分だけですので、もし他に情報がありましたら御一報いただけるととても嬉しいです♪ なおDVD発売予告程度の小さな記事や番宣等は除いてあります。 ■原作■ ◇ 戦闘妖精・雪風<改> ◇ 神林長平 2002.4月 発行:早川書房 改訂前のいわゆる無印・雪風と明らかに異なる点は表紙です(身もふたもなし) あとは<改>では零さんの犯罪歴がごにょごにょとなってたり、語尾が違ってたりとか… ◇ グッドラック 戦闘妖精・雪風 ◇ 神林長平 2001.12月 発行:早川書房 ◇ 戦闘妖精・雪風 第3部 ◇ 雑誌・SFマガジンで不定期連載中 2006年4月号・11月号 2007年1月号・11月号 ■単行本■ ◇ YUKIKAZE 1 戦闘妖精 ◇ 多田由美 2002.3月 発行:早川書房 OVA雪風のキャラクターデザインをなさった多田由美先生のコミック版雪風です。 零とブッカ-少佐それぞれの多田先生版過去が、多田先生らしい切り口で描かれています。 好みは分かれると思われますが、読んで胸が痛くなりました。 なお表紙はとっても美麗でカラーもデザインも秀逸ですが、秀逸過ぎる装丁は、背表紙が黒い背景に紫の極細の活字で YUKIKAZE と書かれているという、とっても発見しにくいものとなっております。 (普通に書棚に並んでると、そういう装丁だという知識を持って探してる人以外にはまず見つけらんないよ、戦闘妖精・雪風 って文字列だけ探しても発見はムリだよね、それって販売戦略としては失敗じゃなかろうか、という余計な心配をさせられ る本だったり) しかも置かれてる場所はBLだったりミリタリーだったり(「世界の軍用機」の隣に並べられても誰が買うというのか…) 書店によって見事にばらばらです。 また多くの書店員さんにとって馴染のない本であることが予想され、一般の書店で探そうにもかなりな困難に立ち向か わねばならないことが充分考えられますので、今から手に入れようとされる方は、ネット書店等で注文することを お奨めさせていただきます。 ◇ 戦闘妖精・雪風解析マニュアル ◇ 2002.7月 早川書房 OPERATION:1 と平行して発行。そのシナリオが丸ごと掲載されています(シナリオの薄さ=セリフの少なさに改めて仰天) なお本書に掲載されている人物リストやFAFの各設定は公式ではなく、あくまで石堂藍さんがご自身のHP上で発表された もので、神林先生が『掲載』に対してO.K.を出されたものではありますが、これをもって神林先生が公式設定とされたもの ではありません。その旨石堂さん御自身も記述されておられます。 ◇ Sittin' in the Balcony ◇ 多田由美 2002.12.16. 発行:飛鳥新社 キャラクターデザイン担当の多田由美先生の長編+イラスト集。 雪風の貴重な原画や多田先生によるコンテシナリオが見られます。 ここで ピンクのクマ と雪風の関係が明らかに・・・ ◇ RETAS! LITE ではじめるデジタルアニメーション ◇ 2002.12.30. ビー・エヌ・エヌ新社 「戦闘妖精雪風」その他、実際に作られたアニメを題材に、デジタルアニメと作成ソフトの基礎を学ぼう、という本です。 雪風の設定資料の極々一部が掲載されていて,その中に主要キャラの身長対比図があり、深井零の下に「176cm程」と 書き込まれています。 なお同様のジャンルの本で,こちらと間違われることがある「 Technique bible After Effects 5.5 」。 この本にも雪風が題材に使われてますが設定等は載っておらず,OVA「戦闘妖精雪風」の設定資料としてはお役立ちしま せんので,購入の際にはご考慮ください。 ■SFマガジン■ 早川書房~OP:1のもどっかにあるはずだが…現在捜索中です。 ◇ 2003.4月号 ◇ 巻頭4PでOP:2のグラビア記事 ◇ 同 9月号 ◇ 寒中4PでOP:3のグラビア記事 ◇ 2004.5月号 ◇ 巻頭2PでOP:4のグラビア記事 ◇ 2005.9月号 ◇ 巻頭2PでOP:5発売直前グラビア記事 ◇ 2005.10月号 ◇ 巻頭で2PのOP:5関連記事+小林治氏のレヴュウ+神林先生ロングインタヴュー ◇ 2006.2月号 ◇ 巻中2Pで2005.11.20.FAF航空戦史発売記念「フェアリィの空は燃えているか」イベントレポート記事掲載 (一応カラー?) + 2008.1月号 + ハヤカワ・SFロボットセミナー採録 『YUKIKAZE VS Self-Reference ENGINE』 神林長平×円城塔対談 ■雑誌■ ◇ Comickers ◇ 2002.8.1. 季刊コミッカーズ夏号 見開き2Pの記事掲載。 ◇ Newtype ◇ 2002.10月号 見開き2Pの記事+(GRAYが知る限りではほぼ唯一の)雪風設定資料(キャラ&メカ)が掲載されています。 実は最初に ピンクのクマ が登場し、GRAYを含め一部のファンに激震を走らせたのがコレです。 (上記の多田先生の本はこの後に出版されました) ◇ アニメージュ ◇ 2003.3月号 ◇ Newtype ◇ 同上 見開き2Pの記事で OPERATION:2 が紹介されています。 ◇ Newtype ◇ 2003.6月号 「マクロス vs 戦闘妖精雪風」という記事が組まれ、OPERATION:3 が紹介されています。 ◇ Newtype ◇ 2003.9月号 見開き2Pの記事で OPERATION:2 が紹介されています。 ◇ 活字倶楽部 ◇ + 2003.9月 2003夏号 + 「特集 神林長平」~神林先生の記事と連動して小説・OVAが紹介されています。 「こっそり対談 それでいいのか、ブッカー少佐!?」というコーナーは必読(かも??) + 2007.11月 2007秋号 + 「乙女と隠れ腐女子のための読書案内」の中の『<腐女子読み>編』で紹介されている小説の1つに 戦闘妖精・雪風<改>が載ってます。 が、紹介文が明るい、かつ軽い(笑) そして前回に引き続き、今回もブッカー少佐が切なすぎます(T-T) ◇ Hobby JAPAN ◇ 20004.12月 OVA雪風公式サイトで企画された「模型戦略技術団 競技会」の誌上結果発表(見開き2P)です。 これはネットでの画像製作コンテストというコンセプトで、フィギュアやモデル・ジオラマなどを募集したものでした。 ◇ アニメージュ ◇ 20004.6月 新作DVDのコーナーに OPERATION:4 の紹介記事あり。 ◇ 日経キャラクターズ! ◇ 2004.11月. no.4 「GONZO 急成長のワケ」と題した主力特集が組まれてます。 「戦闘妖精雪風」はこの中で扱われていて、GONZO作品の認知度では5位、好きな作品部門では3位に輝いています。 零さんはキャラクター好感度・ヒーロー部門で見事3位、全キャラ中好きなキャラでは第7位でした。 『深井零と相棒のブッカーは雪風という機械を通して三角関係に見える描写が面白い』という記述が… ◇ TV navi ◇ 2005.7月. 9月号 堺雅人さん初の書き下ろしエッセイ「文・堺雅人」が連載中。この号は雪風話です。 雪風関係のインタヴューで度々「無口なキャラでよかったです」とか「助かりました」発言をなさっていた堺さん。 さらにこのエッセイでは「ヘルメットをかぶるので口元が隠れて都合がよかった」と書いておられます。 口パクのタイミングがごまかせるんだそうです(笑) う~ん、なるほど。 と、こんな要約では伝わりませんが、堺さんという俳優さんは声優の仕事をとても真剣にとらえていらっしゃって その真摯な姿勢が上記のような発言として表れているのではないかと思っています。 ◇ アニメージュ ◇ 2005.10月 10月号 OPERATION 5 に関する記事が見開き2Pで掲載されています。大倉監督の談話も載っています。 ◇ アニメーションRE ◇ 2005.11月 vol.2 OVA雪風完結記念として、大倉監督と音楽の三柴さんとの対談が2Pにわたって収録されています。 付属DVDには2005.8月20日テアトル池袋での「戦闘妖精雪風」オールナイト上映会・スタッフ対談の模様が 一部収録されています。 ■BEATマガジン■ バンダイビジュアル発行の無料DVD情報誌 戦闘妖精雪風:2002年9月号(☆) 2003年3月号、8月号、9月号(☆) 2004年3月号、4月号、5月号 2005年7月号、9月号 戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん:2003年12月号 2005年2月号、3月号 戦闘妖精雪風 FAF航空戦史:2005年11月号 ☆マークの号は表紙が雪風で、巻末にごっつ怪しい零さん等のキャラが登場する4コマ漫画が掲載されてます。 □戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん□ Newtype 2005.2月号・3月号 アニメージュ 2005.3月号 にそれぞれ掲載されています。 □おまけ□ ◇辣韮の皮・第5巻(写真は1巻ですが) コミックGUM連載中のマンガ 高校生にしては異常に濃すぎるオタク&青春ライフを貴腐人世代の女性オタク漫画家視点から描いています 『げんしけん』と読み較べてみると視点の違いがよくわかります この中のP14~15でコスプレイヤー兼声優志望の伊達牧子センパイがファーン2ちゃんのコスプレをしています ◇雑誌・Wan 2007年6月号 仔ジャックのどアップ表紙が萌え死ぬほどカワイイ!ジャック・ラッセル・テリアの特集号 あおり文句は「ジャックが理解る」 なお当然ながら戦闘妖精雪風とは『ジャック』つながりであること以外まったく関係ありませんが 人でも犬でもどちらかのジャックがお好きならぜひご一読をおすすめします ジャンル別一覧
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